下落相場で長期投資家がすべきこと(2019年投資方針)

投資方針

 

こんにちは。ダオです。

2018年末は日経平均はかろうじて2万円台をキープ、S&P500は12/26日の暴落からは多少戻すも、一時期よりも大幅安のまま今年の商いは終了しました。2019年以降の相場も米中貿易摩擦、英国のEU離脱問題、フランスとドイツの情勢不安等見通しはそれ程明るくありません。この状況に長期投資家はどう対応すべきでしょうか?

株価は低迷しているものの、企業の価値が損なわれているわけではないので、基本は引き続きバイ&ホールドが良いと思います。また、安定的に配当を提供するディフェンシブ銘柄への投資が精神的な安定をもたらします。

 

上記グラフは私の2017年、2018年の配当収入を表したものです。年間配当が20万円を超えました。2017年はキャピタルゲイン(株式売買の利益)を狙っていたため、一概には成績を比較することはできませんが、配当額は3.3倍となりました。今後も配当による定期収入を目指してVYMか個別銘柄への投資を続けていきたいと思います。また、2019年は子供2人の学資保険の見直しにも着手したいですねぇ。

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