【ゆる禁煙】禁煙で得られる30のメリット

こんにちは。ダオです。

禁煙は自分を追い込みすぎると苦しくなってしまい、かえって継続が難しいとお伝えしましたが、目標設定も大切です。「禁煙の目標はタバコを完全に止めることでしょ？」と考える方は多いですが、はっきり言って目標が壮大過ぎて過程で得られる効果の達成感を得にくいです。

以下私が感じた禁煙による効果をできる限り時系列で記載しました。ご自身に合ったマイルストーンを作ってみては如何でしょうか？(個人の体験に基づきますので、必ずしも当てはまるとは限りません)

1 禁煙することで得る効果
2 それでも時々吸いたくなる

禁煙することで得る効果

鼻の穴がきれいになった感じがする
口の中のネバネバ感が消える
寝起きが楽になる
禁煙による眠気が治まる
衣服や身の回りの物のタバコ臭が少なくなる
お通じが良くなる
ご飯が劇的に美味しくなる
指先のタバコ臭がなくなる
食欲が増強される
タバコの灰がなくなり、部屋に清潔感が出る
日々の喫煙欲求がなくなる
咳、咳払いがなくなる
「オエッ」ってしなくなる
タバコの焼け焦げがなくなる
周りのタバコの臭いに敏感になる
お金の消費額が劇的に少なくなる(500円 X 30日=１万5千円 / 月！)
ライターが増えなくなる
吸い殻の掃除をしないで済む
出先で喫煙所を探さないで済むようになる
時間のロスが減る
カバンの中やポケットのタバコの葉カスがなくなる
歯の裏側にヤニが付かなくなる(一度歯医者でクリーニングしたら分かります)
喫煙者が可哀想に思えてくる
タバコを吸うことで感じる罪悪感がなくなる
喫煙者だった自分が非喫煙者に対して如何に自己中だったか気付く
軽い運動をしても息が上がらなくなる
喫煙者が如何にタバコに縛られているか理解できる(時間的、経済的に)
禁煙による強い達成感を感じることができる

如何でしょう？このリストは5分程度で思いつくものを書き殴ったもので、短時間でもこれだけの効果を体験できます。一つ一つの効果はそれ程大きくないように感じるかもしれませんが、相乗効果はかなりのものです。

それでも時々吸いたくなる

正直これだけのメリットがあり、長期間タバコを止めていても突発的に喫煙衝動を感じることはあります。特に飲み会で周りが美味しそうにタバコを吸っていると耐え難くなります。

私の場合は、アルコールによって増進されている喫煙衝動が起きた場合、一定以上我慢しても吸いたければそのまま吸ってしまいます。その場合はもらいタバコをせずに自分で買うこと、飲み会が終わる時に残りを誰かにあげるか捨てることいしています。理由はもらいタバコはセコいのと、パッケージの開いているタバコを持っていると、シラフでも吸ってしまうからです。

大抵は飲み会の翌日に振り返るとタバコを吸ってしまった後悔と、口や鼻の中の不快感が大きく、禁煙へのモチベーションが湧くと思います。(本末転倒ではありますが汗)

こちらもお読みください