こんにちは。ダオです。
そろそろ2018年もお終いですね。みなさんは今年なにか新しいことを始めましたか?私はいくつか初めての試みがありました。
もくじ
1.ブログの開設
まだブロクを開始して1ヶ月足らずですが、「ブログでもやってみようかな」と思い始めてから2-3ヶ月掛かりました。
ブログの作り方を勉強
今までブログを自分で作るなんてことは意識したことがなかったので、最初はブログの作り方を色々なブロガーさんの記事を読み、ブログのサービスはどこを利用したら良いのか?ブログの書き方、ネタはどうする?等々を調べました。
ブログ開設までの準備
渡しの場合はWordpressを利用することにしたので、Xサーバーとの契約、ドメインの取得、Wordpressのアカウント取得までは色々な記事を読んでいたので一気に済ませました。その後Wordpressのテーマ(ブログのデザイン)購入には時間を掛けて検討し、シンプルなOPENCAGEのスワローを購入しました。
ブログ開設
ブログを始める際には、特にテーマを絞らず、自分の好きな投資やラーメン、身の回りで興味深い話等をテーマを絞らずに雑多ブログとして取り上げていこうと考えておりました。そのため、ブログ名称とブログのサブタイトルは非常に悩みました。あまりに決められないため、「途中で変えればいいや」と開き直り、「トラリン」としてスタートしました。
記事の作成に悪戦苦闘
ここから最初の記事を書くまでに2-3週間要しました・・・まず何を書いてみたら良いのかほぼ思考停止状態。「とにかく書いてみないと始まらないし、後で訂正すればいい」と開き直り、自己紹介から始まり、私の今までの投資遍歴や投資初心者の方に向けて、文章が長過ぎずに、極力シンプルな説明を心がけた記事を書いているつもりです。(文章が解りづらかったらスミマセン)
また、今まで何気なく読んでいたブログのように、画像を貼り付けたり、リンクを貼ったり、グーグルマップを貼付けたりする方法が実際どのように行われているのかを、先輩ブロガーさんの記事を読みながら実際に試してみています。
ブログ開設のまとめ
結論からいうと、ブログを始めてみて非常に良かったと思います。
- ブログを作成する時間を捻出するために生活のサイクルが改善されました。早朝に起きて記事を書くために、前日の夜に飲みすぎることが激減してます。
- 今まで会社以外でアウトプットする機会は非常に少なく、自分自身の考え方を整理するきっかけとなっております。
- アウトプットするために、曖昧だった理解を調べ直すきっかけができ、理解がふかまったと感じます。
最後に1番大切だと思うのですが、文章を書くこと、書くために色々な技術を習得していることが単純に楽しいです。もっと早くから始めていればよかったと思っています。
2.ネットサロンに参加
ブログ開設のキッカケの1つとなった、オンラインサロンへの参加です。有名ブロガー「イケハヤ」ことイケダハヤト氏と連続起業家・正田圭氏の「脱社畜サロン」へ参加しました。
元々5年近く「ホリエモン」こと堀江貴文氏のメルマガを購読しており、何かを始めたいけど何をしたらいいのかよく分からず、頭の片隅に引っ掛かっている状態でした。イケハヤは数年前に高知へ移住したこと(タイトル「まだ東京で消耗しているの?」はショックを受けました(笑))で興味を持ち、時々ブログを読むようになりました。オンラインサロンの存在はホリエモンのサロンで知り、気にはなっていましたが月額1万円を出すのはちょっと厳しいな・・・と尻込みしていましたが、イケハヤの「たかだか数千円のオンラインサロン入会で迷うのは時間の無駄」という煽りに釣られました(笑)。私は今のところROM専門ですが、月額3千円とビジネス書2冊程度の金額で日々更新されるコラムを読むだけでも価値があると感じています。
3.ふるさと納税
2017年までタイに駐在していたので、ふるさと納税に関する記事を海外で読み、気になっていたのですが、ことようやく参戦しました。最初は仕組みが解らず、本当にオトクなのかと疑いの目を向けていましたが、間違いなくお得です!
あなたが通常納めている所得税を2千円の手数料を払うだけで任意の自治体に納税する制度です。しかも納税を自治体から返礼品を貰えます。返礼品は納税額の3割程度が管轄する総務省のガイドラインですが、実際にはAmazon商品券等で3割超の返礼品を提供する自治体もあります。来年以降は更に規制が厳しくなる可能性がありますので、今年中のふるさと納税をオススメします!
まとめ
新しい事を始めた後に毎回思うのですが、始める前に不安に感じていたことは殆ど大した事はありません。このブログでオススメしている投資にしても然りで、リスクがゼロではないですが、ある程度管理可能なレベルです。私は「やらないで後悔するよりも、やって反省すればいい」と考えております。そして小さな勇気を振り絞って一歩進んだ時には、大抵新たな視界が開けることと思います。