こんにちは。ダオです。
今回は米国株について取り上げたいと思います。私は2017年から本格的に米国株への投資を始めており、安定的な利回りによる資産運用が可能で。
もくじ
米国株の特徴
米国株投資のメリット
世界的な企業が多数ある
今更言うまでもないですが、アメリカは世界最大の経済大国です。みなさんが知っている世界的な企業の多くはアメリカの企業です。フェイスブック、アップル、グーグル、アマゾンだけではなく、スターバックスコーヒー、コカ・コーラ、ナイキ、ウォルト・ディズニー、「クレジットカード」のVISA「バンドエイド」のジョンソン&ジョンソン、「パンパース、ファブリーズ」のP&G etc…と挙げればキリがないほどです。
1株から購入できる
米国株は１株から購入できるのも大きな特徴です。おおよそ100ドル(約12,000円)前後で購入することができます。日本の場合は１株単位で購入できる銘柄は少なく、米国株よりも投資を開始するにはハードルが高いです。(最近は少額投資可能なサービスを提供する会社もあります)
株主還元が積極的
アメリカでは株主への還元が積極的で、年に4回もの配当を実施する企業が多いです。また少しずつですが、配当を増や続けてしており55年連続増配企業が15社もあります。日本では花王が28年連続しておりますが、相当開きがありますね。。。日本の場合は利益を株主へ還元するよりはる研究開発や設備投資へ回すことが優先される傾向があります。
米国株投資のデメリット
為替リスク
米国株投資の場合、ドルでの売買となります。ドルと円のちから関係により、購入した株価に動きが無いとして、購入時よりも円高の時期に株を売約したら損をすることもあります。日本の株よりも複雑ですね。
売買手数料が高い
私が利用しているSBI証券の場合、日本株の手数料が50円からである一方、米国株の最低手数料が5ドルと10倍以上です(いずれも税別)。日本株はちょっと安過ぎな感じですね。。。
まとめ
いかがでしたでしょうか？デメリットのうち、手数料についてはNISAを利用すれば手数料は無料になります。為替についても、円が暴落する可能性を考慮して、ドルへ分散投資をすると考えることができます。世界最大の経済大国であるアメリカへの投資は非常に魅力的ではないでしょうか？
あわせてこちらもお読みください。
米国投資するには証券会社の代表口座開設をしてから、外国株取引口座を解説する必要があります。私はSBI証券を利用しています。
