初心者にオススメの投資方法とは

初心者のための投資入門

こんにちは、ダオです。

先日の記事ではディフェンシブ銘柄として日本の個別銘柄を例として挙げました。自分で紹介しておいてナンですが、個別銘柄の場合その会社の業績が良いのかを調べる必要があり、初心者にはハードルが高いので、ハードルを下げた方法を紹介します。

投資信託

銀行やゆうちょでも目にするので、ご存知のかたもいらっしゃる多いと思いますが、投資信託とは投資家から資金を集めて、運用会社が投資家に変わって運用をする金融商品です。商品により日本株式、債券、外国株式、債券など様々です。

手数料は買付手数料、信託報酬料、信託財産留保額があります。

  • 買付手数料:その名の通り購入時に発生する手数料です
  • 信託報酬料: 運用会社の管理費用です
  • 信託財産留保額: 購入していた信託を売却するための手数料です

メリット

投資信託は手軽に始められ、毎月1000円程度から積立投資ができます。また、運用会社に任せるので、日々市場の値動きに煩わされることがありません。

デメリット

非常に種類が多く、手数料がまちまちなので選別に時間がかかります。

ETF(上場投資信託)

同じく投資信託なのですが、株式上場しており、日経平均等の株価指数に連動した運用をしている銘柄です。

メリット

手数料が売買手数料と信託報酬のみとシンプルであり、に手数料が投資信託よりも安いのが特徴です。

また、基本的には株式市場の動向に連動してますので、特にあれこれ調べなくても良いのが魅力です。

デメリット

自動積立ができないこと、投資をするための最低口数があるため、投資信託よりも若干投資額は大きくなります。注)私が利用しているSBI証券では自動積立のサービスがありました。

いかがでしょうか?この記事は初心者に向けて極力シンプルな説明にしましたので、興味が出てきたらより詳細を確認した方が良いかもしれません。

上記の記事は必ず収益を上げられることを意味しておりません。投資は自己責任でお願いします。