こんにちは。ダオです。
ブログでは投資にまつわる記事を書いていますが、「お前の実績はどうなってんや!?」という声が聞こえてきそうなので、私の現在の保有銘柄と成績を公開します。
銘柄 | ティッカー | 保有数 | 購入価格(円) | 現在値 | 損益 |
---|---|---|---|---|---|
JT | 2914 | 500 | 3531 | 2746.5 | -392250 |
日産自動車 | 7201 | 400 | 1087 | 930.9 | -62440 |
ブックオフGHD | 9278 | 200 | 1452 | 756 | -139200 |
マツダ(NISA扱い) | 7261 | 200 | 1445 | 1215 | -46000 |
プロクター&ギャンブル | PG | 15 | 91.21 | 97.44 | +93.45 |
ヴァンガード米国好配当株式ETF | VYM | 123 | 75.26 | 83.5 | +1013.52 |
アルトリア・グループ(NISA扱い) | MO | 49 | 56.92 | 48.93 | -391.51 |
プロクター&ギャンブル(NISA扱い) | PG | 35 | 89.29 | 97.8 | +297.85 |
ロイヤルダッチ・シェル(NISA扱い) | RDS | 21 | 64.18 | 65.04 | +18.06 |
ヴァンガードS&P500 ETF | VOO | 10 | 222.22 | 251.2 | +289.8 |
ヴァンガード米国好配当株式ETF(NISA扱い) | VYM | 54 | 85.49 | 83.5 | -107.46 |
もくじ
日本株
現在の保有銘柄は4社です。以前は日経平均に組み込まれているような大型株をメインに中期的に売買をしていましたが、仕事中に値動きが気になってしまうので現在はバイ&ホールドで長期保有に方針を切り替えました。
日本たばこ産業(JT)
高配当株の代表的な銘柄と言ってもいいかと思います。配当率は5.4%です。 現状含み損を抱えていますが、3年程度の配当でカバーできるレベルなので全く問題なしです。 健康志向の高まりから喫煙者は減り続けていますが、値上げをしても批判を受けないため、収益を確保しやすいのが魅力です。 今後も買い増ししていきたいと思っています。日産自動車
私が今の長期保有の考えを固めるちょっと前に購入した銘柄です。こちらも配当率6%と高いのはいいのですが、自動車産業は景気に左右されやすいので今の私には買い増しする対象にはなりません。 ルノーとの統合や、魅力的な新車が出ていない点から今後も高配当が期待できるかは疑問です。 タイミングを見て、売却を考えたいと思っています。ブックオフGHD
過去のスイングトレード(中期的な売り買い)で見事に焦げ付いてしまったら銘柄です… デフレ真っ盛りでブックオフがやから取り上げられた時期に購入したのですが、ほぼ最高値で掴んだのではないでしょうか… 配当率も下がって、今では1.3%です。株主優待のブックオフ商品券で子供の絵本を買う位しか使い道なしです。 損切りした方が良いのでしょうが、絶賛塩漬け中です…涙マツダ
一昨年NISA投資を始めた勢いで購入。こちらも日産自動車同様、購入対象となる銘柄ではないのですがマツダ車ファンなので応援の意味を込めて長期保有します。 配当率2.88%。そこまで悪くはありませんが、買い増しはしません笑米国株
2017年から投資を開始しました。こちらは完全にバイ&ホールドで長期保有前提で投資をしています。 アメリカの経済が底堅いこと、配当率が良いこと、年4回配当があるのが魅力です。プロクター&ギャンブル
P&Gです、念のため。パンパース、ファブリーズ、髭剃りのブラウンなどなど、有名なブランドを数多く抱えています。配当率は2.9%と、そこまで高くはないですが、特筆すべきは安定性です。なんと61年連続増配しています。アルトリア・グループ
「マルボロ」を販売する会社です。フィリップモリスから分社化されました。最近マリファナビジネスや、電子タバコへ参入しています。 株価が低迷していますが、配当率は6.5%と高いのが魅力です。49年連続増配しています。ロイヤルダッチ・シェル
シェル石油です。本社はオランダですが、米国市場に上場しているので投資可能です。 個人的には代替エネルギーが出てきても、石油の需要は簡単には衰えないと考えております。配当率は5.7%です。ETF
バンガード米国高配当株式ETF(VYM)
ETFとしては今のところイチオシです。高配当を配当率が比較的高く、一口あたりの単価がS&P500と比較してリーズナブルなのもおススメです。バンガードS&P500 ETF
投資の神様であるウォーレン・バフェット氏が妻にバフェット氏が亡くなった後の資産運用はS&P500へ投資するよう伝えたことから、S&P500に連動するETFは非常に安定していると言って良いでしょう。配当率は1.8%と高くないので今の所買い増しはしておりません。
まとめ
日本の株は過去の投資スタイルからの流れで、必ずしも長期投資に向かない銘柄を保有しているので、タイミングを見て整理していきたいと思っております。
米国株をメインに投資し、引き続きバイ&ホールドで資産を増やしていきたいです。
投資記録は毎月報告していきますので、よろしければご覧ください。
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